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なぜ音素から教えるのか
日本人が英語発音で挫折する本当の理由は、「音」ではなく「音素」の違いを理解していないことにある。 英語には日本語にない音素が多数存在し、それを耳と口で正確に再現する訓練なしには発音は改善しない。
日本人が特に苦手な3つの音素パターン
1
/r/と/l/の区別
- 日本語にはどちらも存在しない
- /r/は舌を口の天井につけない・/l/は歯茎に舌先をつける
- 混同すると「rice」が「lice」に聞こえる
2
母音止め(母音の後に子音が来るパターン)
- 日本語は子音の後に必ず母音がくる構造
- 英語の「cat」を「キャット」と発音してしまう原因
- 子音で音を止める訓練が必要
3
子音の脱落
- 「next」の/t/など、語末子音を省略してしまう
- 流暢に聞こえるが、ネイティブには別の単語に聞こえることがある
AI発音コーチのアプローチ
- 録音した音声をAIが音素レベルで分析
- どの音素が、どのように違うかを即座にフィードバック
- 専門家が週1回、AIでは捉えきれない細かいニュアンスをレビュー