← トップページに戻る

ブログ

調音点・調音様式という物理的な視点から、英語の発音と発音指導のコツを解説します。

年齢のせいにする前に、発音が直らない本当の原因

発音が直らない原因を「年齢」のせいにしていませんか。実は年齢よりも、発音を「知識」として覚えようとしているか、「技能」として身につけようとしているかという、アプローチの違いが大きく影響しています。この記事では、発音が直らない本当の原因を知識と技能の違いという観点から整理し、年齢に関係なく発音が変わっていく仕組みをお伝えします。

子どもの発音、何歳まで伸びる?海外赴任家族の疑問に答える

発音は「小さいうちに海外に出せば自然に身につく」と思われがちですが、実は発音のような手続き的知識には幼児期特有の敏感期があり、単語や文法のような宣言的知識とは伸びる仕組みがまったく違います。その違いを知ることで、焦らず今できることが見えてきます。

文法もボキャブラリーも十分なのに「強さ」だけ抜けていた

発音記号も文法も間違っていないのに聞き返される人に共通するのは、単語や文の中で「どこを強く言うか」が整っていないことです。日本語と英語ではリズムを作る単位そのものが違うため、ここを意識するだけで伝わり方は大きく変わります。

発音診断を受けると、自分の音の何が分かるのか

「発音が下手な気がする」という漠然とした感覚は、具体的な行動にはつながりません。本記事では、発音診断を受けることで何が「言葉」になるのか、Before/Afterでどんな変化が見えるのかを、G-Phosの発音診断を例に解説します。

AIに発音を直してもらうという選択肢、人間講師との違いとは

「発音はAIに直してもらえるのか」という疑問に対し、AIと人間講師それぞれの得意・不得意を整理しながら、現実的な使い分け方を解説します。調音点のズレを可視化するAI診断と、対話による人間講師の指導、両方の役割をG-Phosの視点から紹介します。

TOEIC900点でも「通じない」理由は、読解力ではなかった

TOEICで高得点を取っているのに、現場では聞き返される——その理由は、読む力と話す力がそもそも別の筋肉だからです。本記事では、スコアと会話力のギャップが生まれる仕組みと、読解力の次に鍛えるべき力について、調音音声学をベースにしたG-Phosの視点から解説します。

海外10年住んでも抜けない訛り、「舌の位置」を知れば変わる理由

「海外に住んでいるのに、なぜか訛りだけが抜けない」——その原因は根性でも環境でもなく、日本語と英語で耳と口の使い方がそもそも違うことにあります。本記事では、聞き返される音に共通するパターンと、感覚ではなく「音の形」から変化を確かめる方法を、調音音声学をベースにしたG-Phosの視点から解説します。

「V」と「B」が通じない理由|日本語話者特有のクセを調音点で解説

"very"が"berry"に、"vote"が"boat"に聞こえてしまう。VとBの違いは、唇の使い方というたった1つのポイントに集約されます。

音声学の知識不足を、感覚指導でごまかしていませんか?

「もっとはっきり」「もう一回」——その指導、実は音声学の知識不足を感覚でごまかしているだけかもしれません。発音指導から「ごまかし」をなくすための考え方を紹介します。

オンライン英会話を1年続けても発音が直らない本当の理由

会話量は増えたはずなのに、発音だけは変わらない。それは努力不足ではなく、オンライン英会話という仕組み自体に理由があります。

R/Lが通じないのは才能の問題じゃない|舌の位置で見る音の違い

"right"と"light"、"rice"と"lice"。似ているようで全く違うこの2つの音、実は舌の位置という物理的な違いに過ぎません。苦手意識を"仕組みの理解"で解消する記事です。

海外で何度も聞き返される人に共通する、たった1つの発音の盲点

文法は合っているはずなのに、何度も “Sorry?” と聞き返される。その原因は単語でも文法でもなく、音の作り方そのものにあるかもしれません。海外在住者がつまずきやすい発音の盲点と、その見つけ方を解説します。

「th」と「s」、生徒に違いをその場で説明できる指導術

生徒に「なんで th と s って違うんですか?」と聞かれて、感覚的な説明でごまかしていませんか。実はこの感覚頼みの指導、ネイティブ講師でも陥りがちな落とし穴です。この記事では、"調音点"という客観的な視点から「th」と「s」の違いを整理し、明日の授業からそのまま使える説明の仕方をご紹介します。